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褥創治療の常識非常識―ラップ療法から開放ウエットドレッシングまで
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| 商品カテゴリ: | 医学,薬学,医療,看護,介護
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| セールスランク: | 43845 位
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褥創チームの方はこの本を読み理解できなければ褥創を語るべからず
小生内科医ですが、現在褥創チームのトップとして病院全体の褥創の治療を担当しています。
数年前までは褥創のことなど何も知らない状況でしたが、小生の担当の患者さんが重度の褥創を発症し、その当時の褥創チームに“治癒は困難”と引導を渡され、そのことをきっかけに褥創の本を片っ端から読み、自分なりに治療を行い、その患者さんの褥創を全治に導きました。
何を行ったかと言うと、「消毒をしない」「傷を乾燥させない」と言うことが主体でした。
現在私の病院で新たに発生する褥創患者さんは皆無に等しく、回診が瞬く間に終了し、良いことなのですが、逆にさびしさも感じている次第です。ベテランの看護師から「こんなひどい褥創が治るのですねえ!」と言われた事を今でも鮮明に記憶しています。
この作者の本に書かれている事が理解でき、実行しなければ褥創に関しては素人と断言できます。
再度書きますが、小生は今までに褥創に関する書籍は10数冊は読破し、何十例何百例と褥創の患者さんを治してきました。すべて鳥谷部先生、ならびに夏井陸先生のおかげです。
現在褥創の回診がすぐに終了するため、褥創に関しては小生の役割が少なくなり、現在は栄養サポートチームのトップを命ぜられ褥創回診とともにNST回診を行っている次第です。
最後に一言言わせて頂くと、褥創が治らない、悪化するのは、主に「イシジン消毒」「ガーゼの使用」のためと言うことをこの本で理解して下さい。
ちなみに鳥谷部先生も内科の医師です。
借りても良いので、一読の価値あり
ラップ療法に関しては 賛否両論ではあります。が、私個人の意見としては基本的なコンセプトに賛成です。実際にいろいろな疾患に関していろいろな治療法があり、意見の対立があるように、100%の治療は存在しないものでしょうから。
この意見だけを盲目的に信じるのではなく、こういう治療法も選択肢に入れておくと治療の幅が広がると思います。退院すると患者さんの傷が劇的に良くなることをよく経験していましたが、その理由がこんなところに隠れていたんだ!!と感じた一冊でした。
FAKE 注意!
現在日本褥瘡学会等で熾烈なバトルが行われているようですが、よく言われるようにこの先生の説にはエビデンスがありません。よくなったような気がする、今までの治療でよくならなかった褥瘡がラップで治ったとか感想文ののりでお話がすすみます。実際にご後援を拝聴するとお話しかたやつかみのポイントなどツボがうまく、物事をなんのフィルターもなく信じてしまう人は信じてしまうかもしれません。そのような状況を憂う方からの反論が数多くあります。ラップ療法でおこなった処置は保検診料として請求できません。医療訴訟となった場合確実に敗訴しますので、ご注意ください。
私がやってきたことは非常識??
友人の医師に勧められ読みました。3時間で読破致しました。久しぶりに面白い本を読みました。その内容はショッキングとしか言いようがありません。研修医時代にやっていたことがすべて否定されておりました。すなわち、褥瘡をよくイソジン消毒しポケットにはGM軟膏を塗ったガーゼもしくはヨードホルムガーゼをパッキングをしておりました。私の分のほかに病棟にも1冊購入しました。
約1年間、ラップ療法ー開放ウエットドレッシングーをしてみましたが、褥創が治癒過程に向かっていくことが多くの症例で実感できました。この本に感謝しております。しかし、医学的常識とは何なのでしょうか?製薬会社との関係を絶てない(研究費の困窮しているのは良く分かっておりますが)大学の医師には書けない内容です。褥創に関与する医師、看護師に必携の本といえるでしょう。
常識の破壊から革新が生まれる
創傷治療の(ウエット・ドレッシング療法)のパイオニアの著者が書いた著書です。
医療従事者(特に外科系)には、ショキングな内容です。
傷には消毒とガーゼというのは、今まで疑問をもった人は少ないとおもいます。(確かに、そんなに無菌操作にこだわる事に違和感は在りましたが、そうしないと怒られるし、技術がないと思われるので、よく考えると人の体に無菌なんて不可能です。まして生体にとって必要な細菌も消毒して殺菌てしまう事など矛盾だらけです)
学校でも、職場でもそうしていたしヒポクラテスの時代からやってきた処置に対して著者は、エビデンス踏まえたうえで否定しています。
何事も、常識は変わるのですが、何故か医療の世界は閉鎖的で保守的です?
相手が患者なので、今までやっている事をやっていれば無難で責任がないからでしょうか?
もし、自分の身内なら、コストもかからず苦痛も少なく良くなる方法を選ぶはずです!!
もちろん、適応しない症例もあると思われますがそれはごくまれだと思います。
著者の方法は、薬剤(軟膏)やドレッシング材も殆ど使わないため、製薬業界には余りメリットがないので、異端児的に扱われていて学会には認められていないそうです。
働いている方としても、シンプルでかつ手間のかからないほうが良いはず!!
今まで、消毒+ガーゼ保護はすりこまれているのですぐにやめられないとおもいますが、
この本を読めば、納得します!Dr・NSは必読でしょう。
さらに、読むだけでなく失敗を恐れずやってみる勇気です!!
鳥谷部先生頑張ってください!!時間はかかるかも知れませんが、正しい事は必ず定着すると信じています。
☆4は、少し価格が高い事ですが本の需要を考えれば適性でしょうか。
一般読者向けにも安い価格であった方が、介護等で苦労されている人の参考になるのでは?
三輪書店
科学的根拠に基づく褥瘡局所治療ガイドライン これでわかった!褥瘡のラップ療法―部位別処置事例集 創傷治療の常識非常識―〈消毒とガーゼ〉撲滅宣言 実践! Dr.鳥谷部のHow To ラップ療法 -注目の新しい褥創治療-ケアネットDVD 創傷治療の常識非常識〈2〉熱傷と創感染
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